令和4年度体育祭が開催されました

2022年9月15日(木)、令和4年度の体育祭が行われました。
コロナ感染対策を実施しながら、賑やかな体育祭となりました。
保護者については、スペースの関係上6年生の各家庭1名のみとの限定でしたが、参観することができました。

教員リレーでは、奮闘する先生方の姿に生徒達から歓声が上がり、アンカーである校長先生のゴールシーンでは拍手喝采でした!

部対抗リレーでは、運動部選手達の快走と共に、趣向をこらしたコスチューム姿のパフォーマンス部門も見応えがあり、とても面白かったです。

応援競技では、各団ともにオリジナリティ溢れるダンスを披露し、夏休みからの練習の成果が発揮できたのではないでしょうか。全員の息がピッタリ合ったダンス「ダンシングヒーロー」が印象的だった黄団が、応援合戦1位となりました。

フレッシュな姿で一生懸命がんばる前期生、リレーや棒引き、ソーラン節など迫力ある演技を見せてくれた後期生、どの生徒からも笑顔があふれていて、明るく仲良く活動的な鷹校生の雰囲気を感じることができました。

総合優勝は青団でした!おめでとうございます。発表と同時に大きな歓声が上がり、喜び合う生徒達の様子が印象的でした。緑団・赤団・黃団も最後まで優勝を目指して団結する姿勢が立派でした。

今年度、鷹校祭三大行事を全て実施できたことは、保護者としても嬉しい限りです。行事を通して、子どもたちがまた一回り成長し、素敵な青春の1ページが刻まれたことと思います。

運営に携わった生徒の皆さん、先生方、ご協力いただいたPTAの方々、大変お疲れ様でした。

<編集後記>
例年はジャグによる水筒補給を行っていましたが、今年度はコロナ対策としてペットボトルの差し入れを行いました。
その配布や受付などには、6年保護者からボランティアを募り協力していただき、体育祭の円滑な運営に貢献することができました。
急なお願いにもかかわらず、精力的にご協力いただきありがとうございました。

令和4年鷹校祭が開催されました

9月10日(土)、11日(日)に鷹校祭(文化祭)が開催されました。
今年度は3年ぶりに、6学年揃っての開催となりました。
コロナ対策をしっかり取りながら、40団体による展示や発表、公演等が行われ、見どころいっぱいの文化祭でした。
各家庭2名までとの限定付きですが、保護者の参加も可能となり、保護者にとっても嬉しいひと時となりました。
例年PTAが出店していた喫茶室「ミタカックス」は、残念ながら中止となりましたが、生徒たちは、いろいろなアイデアや工夫を凝らして取り組み、とても楽しい文化祭になったようです。

今年度のテーマ「常笑気流」には、「笑顔溢れる鷹校祭」「コロナに打ち勝つ鷹校祭」を目指そう、という思いが込められていたそうです。
どの学年からも、自分達の表現に工夫を凝らしながら楽しむ様子や、今できることを精一杯出し切ろうという思いが伝わってきました。

<編集後記>
保護者の参加を実現するにあたり、学校だけでは人員が足りないとのことで、PTAで急遽ボランティアの募集を行いました。
開催2日前のアナウンスにも関わらず70名以上の方にご協力いただき、午前午後の保護者入場入替え、バス停での地域の方への対応等、円滑な文化祭運営に貢献することができました。
またこのような機会があれば、皆さんのお力をお借りしながら、安心・安全で有意義な学校行事運営に関わっていきたいと思います。

合唱祭、3年越しに実現

小雨混じる梅雨空の下、6月15日、府中の森芸術劇場どりーむホールにて「令和4年度第49回合唱祭」が開催されました。

朝早くから集合する生徒

コロナ禍の影響で2年間実現できずにいましたが、PCR検査の実施や観覧人数の制限、生徒と保護者の動線分離など多くの対策を施すことで、ようやく開催に漕ぎつけました。その陰には、先生や実行委員会をはじめ、生徒、PTAボランティアの皆様の力強い協力がありました。

3年越しとなった合唱祭は前期生にとっては初めての経験です。感染予防を優先し、練習期間を短くせざるをえなかったなど、様々な苦労を受け入れつつ迎えた本番でした。しかし、それを微塵も感じさせないほど、当日の生徒の歌声はホール中に感動を与えてくれました。

有志の演奏

有志の演奏は出場制限があり、選ばれた二組の出場でしたが、前方席の生徒の応援が周囲を巻き込み、会場全体を一体化して楽しませてくれました。

優勝した5Aの演奏

後期の順位発表では、優勝は5A、準優勝は6D、3位は6Cの結果となりました。

なお後日、全編を収めたDVDの頒布を予定しています。当日観覧できなかった方はもちろん、あの日の喜びをとどめておきたい方も、ふるってお申し込みください。よろしくお願いいたします。