桜がほころび始めた平成31年3月25日 前期課程修了証書授与式が行われました。
【生徒入場】
担任の先生に導かれ、3年前の入学式より成長した姿で入場しました。
【開式の辞】
【校歌斉唱】
【修了証書授与】
クラスごとに担任の先生から一人ずつ名前を呼ばれた生徒は返事をして立ち上がります。各クラスの代表が校長先生から修了証書を授与されます。
【校長式辞】
先日、引退を発表した鈴木 一郎(イチロー)選手が28年間プロ野球選手を継続した話を導入として、住岡夜晃(すみおかやこう)さんの「讃嘆の詩(さんだんのうた)」を読み上げられました。そして、長く努力したから、何かを成し遂げられる「継続は力なり」の言葉が校長先生から7期生へ贈られました。
青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ
7期生がそれぞれ大きな夢と志、高い進路目標をもって後期課程へ立派に進級することを期待する言葉を結びとされました。
【表彰】
体育優良生徒
産業教育振興会優良修了生
皆勤賞
【三年生代表の言葉】
教室から見える春の景色から始まり、友人たちとの思い出、担任の先生一人ひとりへの言葉、家族への感謝、そしてまとまりのあった同級生へのお礼、後期課程へ向けた誓いが述べられました。
【生徒合唱「大地讃頌」】
【生徒退場】
【各クラスにて】
各クラスに戻った生徒たちは修了証書と成績表を受け取りました。先生方へ感謝の気持ちとして花束とお礼の品をお渡ししました。学年委員の方々、お忙しい中でご準備戴きありがとうございました。
7期生の皆さん、前期課程修了おめでとうございます。3年間先生方が変わらないというサプライズに驚きはあったでしょうが、先生方からの今までの学びは次につながることでしょう。
ご指導戴きました先生方ありがとうございました。
7期生をこれからも一緒にご指導を、そして周りから見守りをお願い致します。