平成30年度 第4期生 卒業を祝う会が開催されました

平成31年3月9日、卒業式・生徒主催の卒業式第2部の終了後、杏林大学病院内にある日比谷松本楼に場所を移し、PTA主催の第4期生「卒業を祝う会」が行われました。

今年は校長先生、副校長先生、6年担任の先生方、昨年度まで担任をして下さった佐々木久先生をお招きし、100名近い卒業生の保護者が参加しました。

藤野校長先生からの4期生のエピソード、お祝いのご挨拶の後、山本副校長先生の乾杯のご挨拶とともに祝う会が開始されました。

美味しいお料理をいただきながら思い出話に花が咲きます。お世話になった先生方に一言ご挨拶をしたいと先生方の周りには次々と保護者が訪れます。

歓談の間には、6年間の思い出あふれるスライドショーが上映されました。まだ幼さが残る中1の入学式から始まり、各学年の行事、大きく成長した6年生となった姿…どれだけたくさんの経験をし、学習をし、仲間との時間を過ごしてきたのかを改めて実感し、充実した6年間を過ごすことができたことに感謝の思いでいっぱいになりました。

あちらこちらから「三鷹に入れてよかったね。」という声が聞こえてきます。

スライドショーの上映の後、卒業生保護者代表としてPTA会計の平石さんから三鷹で過ごした6年間や、卒業後も鷹校生のつながりが強いことを紹介する挨拶がありました。

お世話になった先生方への花束贈呈後には、先生方お一人お一人から4期生とのたくさんの思い出をお話しいただきました。

山之内先生からの「中5の合唱祭では下級生に上位を奪われ悔しい思いをしたけれど、中6では最上級生の底力を見せ上位を独占できたことが本当に嬉しかった」というお話が印象的でした。

最後に、鎌田副校長先生からの「大きく羽ばたいて行ってほしい」という力強いエールのご挨拶をいただき祝う会は閉会となりました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、皆さん名残り惜しい気持ちを抱えながら会場をあとにしました。

お忙しい中、この会を企画し、準備して下さった卒業対策委員の皆様に心よりお礼申し上げます。