保護者の皆様あてに、学校評価活動へのご協力のお願いについてのお知らせが配付されました。
【回答期限】
平成29年11月20日 (前期課程及び第4学年の保護者)
平成29年11月18日 (第5及び第6学年の保護者)
※回答方法・詳細はお知らせをご覧ください。
前期課程及び第4学年の保護者の方はこちら。
第5及び第6学年の保護者の方はこちら。
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平成29年11月20日 (前期課程及び第4学年の保護者)
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3年生保護者の皆様
日頃よりPTA活動にご理解・ご協力いただき、
3年生保護者の皆様に、「前期課程修了記念品についてのご案内(
付しました。
内容をご確認の上、「前期課程修了記念品 彫刻名確認書」に必要事項をご記入いただき、11月16日(木)までに担任の先生にご提出ください。
↓↓↓
日頃の授業のみならず、部活動でも熱心に指導して下さっている顧問の先生方に、部活の様子や先生のお考えを伺いました。
器用なボールさばきに、縦横無尽な素早い動き——華やかな球技のバスケットボールは、昨年から国内で始まったプロバスケットボールのBリーグによって、今まで以上に注目を集めています。今回は男子バスケットボール部顧問の鎭西先生にお話を伺いました。(取材日:2017年10月17日)
🏀
―普段の活動内容について教えてください。
―どのような点に注意して指導されていますか。
前期生には、まずバスケットボールの楽しさとルールを覚えてもらうよう指導します。試合中も褒めて伸ばす声掛けをしています。最初から厳しい指導だと、競技を楽しめなくなってしまうからです。
後期に入ったら、自分で考えるように促します。試合中の声掛けも厳しい言葉になる時もあります。バスケットボールはとても頭を使うスポーツです。ボールをもらう直前から瞬時に状況を判断し、適切な戦術を考えます。考えないプレーヤーは同じミスを繰り返します。指示待ちで、すぐに答えをほしがる生徒もいますが、まずは自分で考えてほしいのです。
―バスケットボールはルールが細かくて難しい、大柄の選手が有利、というイメージがあるのですが。
ルールが細かいのは、「点取り合戦を見せるスポーツ」だからだと思います。例えば、攻撃側は24秒以内にシュートをしてリングに当てなければならない、ドリブルをしないで5秒以上ボールを保持してはならない等の秒単位の時間制限があります。これらのルールを設けることで、攻守が早く入れ替わり、他球技より多くの得点を取り合えます。スピーディーな展開で、競技者だけではなく観客も楽しめるスポーツなのです。
身長差はスピードや戦略でカバーします。先ほど述べたように、バスケットボールは頭も使います。高身長の選手が相手でも、弱点を見抜き、早い動きでかく乱し、ファウルを誘います。ファウルカウント5つで退場ですが、5つまで追い込まなくても、カウントを重ねた有力選手は退場になる前に戦力温存のため一旦ベンチに下げられます。この間にゲームの流れを引き戻すのです。
―現在、部活で目標にしているのはどのようなことですか。
―部活は部員が毎年入れ替わるので、年々強くなっていくことは難しいのでしょうか。
―先生ご自身とバスケットボールとの関わりを教えてください。
―最後に三鷹生にメッセージをお願いします。
—鎭西先生、お忙しい中お時間を作っていただきありがとうございました。
バスケットボールを通して、社会に出る前に考える力を養ってほしいというお言葉が印象的でした。教え子たちの中には、先生を慕って、コーチとして部活に参加する人、同じように体育教師を目指す人もいるそうです。
インタビュー後に、部活の練習も見学させていただきました。部員たちの真剣な眼差し、ほとんど床面に足を付けていないような軽やかな動きが、とてもまぶしかったです。みんなで力を合わせて、目標に向かって頑張ってください。🏀
日頃の授業のみならず、部活動でも熱心に指導して下さっている顧問の先生方に、部活の様子や先生のお考えを伺いました。
将棋同好会は文化祭に出展し、友達同士で自由に将棋がさせるように将棋盤をたくさん用意し、来場者が気軽に楽しめる場を提供。もちろん、部員との対局にも挑戦できました。
また、将棋界のみならず今世間で注目を集めている中学生プロ棋士・藤井聡太四段や、詰将棋に関するレポートの展示も行い、将棋の楽しさや奥深さを伝える工夫もされていました。
将棋を存分に楽しめる場は、とても居心地がよく賑わっていました。
今回はそんな将棋同好会の顧問であり、社会科を教えていらっしゃる丸山先生にお話を伺いました。(取材日:2017年10月17日)
―部員数や活動日数、創部のきっかけなどを教えてください。
―普段の活動内容について教えてください。
―活動に関連しますが、参加している大会や級の取得などありましたら教えてください。
―部員同士、学年が離れていたりしますが、将棋の強さに差があったりするのでしょうか。またそうした場合、活動で工夫している点などあれば教えてください。
―今年は藤井四段の活躍や“ひふみん”こと加藤九段の引退など将棋界が盛り上がり
を見せていましたが、それに関係した話題が部員や周りで出たりしていましたか。または、先生個人の感想をお聞かせください。
―先生ご自身は将棋をされますか。
―今後の将棋同好会についてのお考えはありますか。
―最後に三鷹生にメッセージをお願いします。
―丸山先生、お忙しい中ありがとうございました。
普段はあまり目にすることがない将棋同好会の様子が垣間見えて、学年を超えて将棋が好きな生徒たちが集まり和気あいあいと活動している様子が目に浮かびました。そして、ご自身も将棋がお好きで、生徒の自主性を大切にしつつ活動をサポートされている先生がいらっしゃるからこそ、充実した活動ができるのだと感じました。先生のおっしゃる通り、この先も長く続く部活動であってほしいと思います。