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第6期生 前期課程修了証書授与式

平成30年3月23日(金)、第6期生の前期課程修了証書授与式が行われました。当日の朝は少し肌寒い曇り空でしたが、咲き始めた桜に誘われたのか、式が始まるころには日差しも出てきました。
  

[生徒入場]
担任の先生を先頭に3年生が入場します。並んで歩く姿に入学式を思い出しますが、姿勢良い背中は記憶の中より高く大きく、3年間の生徒たちの成長を実感しました。

[校歌斉唱]
1年生の合唱祭の時から歌い込んだ校歌が、心地よく体育館に響きました。

[修了証書授与]
クラスごとに担任の先生に一人ずつ名前を呼ばれ、元気よく返事をして席から立ち上がります。クラスの代表の生徒が壇上に上がり、校長先生から修了証書を授与していただきました。

[校長式辞]
藤野校長先生から、冬季オリンピック・パラリンピックの日本選手の成果を例に、粘り強く信念を貫く人になるよう思いを込めて、「継続は力なり」という言葉をいただきました。この言葉は住岡夜晃さんの「讃嘆の詩」という詩の一節だそうです。

青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道に生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ

[表彰]
東京都体育協会・東京都中学校体育連盟から体育優良生徒の表彰です。前期課程3年間でスポーツ活動や学校生活において、他の模範となる活躍をした生徒が表彰されました。

東京都産業教育振興会から優良修了生の表彰です。前期課程3年間で様々な活動で他の模範となるとともに、特に技術・家庭科の学習で活躍した生徒が表彰されました。

皆勤賞です。前期課程3年間を無遅刻無欠席で登校した生徒が表彰されました。

[三年生代表の言葉]
各クラスから一人ずつ代表の生徒が壇上に立ち、3年間の学校生活の思い出、先生や家族の方への感謝の気持ちを述べました。

3年D組高橋さん
「1年生、まだ馴染めない中で出発した校外学習も、帰るときは距離が縮まり友達が増えたのが嬉しかったです。合唱祭は、各クラス学年優勝を目指して練習する中で、男女間やパート間で喧嘩が起こり、みんなで一つの合唱を作り上げるのは大変でした。
2年生、体育祭で取り組んだ『いかだ流し』、1年生には負けたくないという先輩としての意地をもって、クラスごとに様々な工夫をして1番を目指しました。職場体験では、働くということはどういうことかを学び、どんなことにも責任が伴う社会の仕組みを感じることができました。」

3年C組佐藤さん
「3年生、クラス一丸となって案を出して準備した文化祭の演劇は、当日はセリフが飛んでしまう等のハプニングはありましたが、どのクラスも終わった時は達成感と笑顔で溢れていました。
京都・奈良へ行った研修旅行では、面白いお坊さんのお話を聞いて楽しい時間を過ごし、美しい街並みに歴史を感じることができました。班行動では時間を守れず、先生達に叱られました。
球技大会では、競技者を男女関係なく全員で応援しました。自分たちで競技やルールを決めて準備をし、当日の運営まで出来るようになりました。」

3年A組沼舘君
「部活動でも僕たちは成長することができました。入部当初は練習についていくのに必死でした。厳しい練習を表情に出さず黙々とこなす先輩に、言葉を使わなくても行動だけで示すことができることを感じました。つらい練習も部活の仲間同士励ましあい、学年が上がるにつれて自分たちから積極的に動けるようになりました。道を分かれてしまったチームメイトもいます。まだ部活動に未練があるのならば戻ってきてほしいですが、何か違うことへの挑戦や、新しい目標があるのならば僕も応援します。お互い頑張ろう。目指すものは違っても、同じ6期生の仲間です。」

3年B組佐々木君
「私たちを見守ってくれた家族のみんな、15年間大切に育ててくださってありがとうございます。今日という日を迎えられたのは家族の存在があったからです。喧嘩をして長い間口をきかないこともありましたが、それでも僕の気持ちを受け止めてくれました。いつも見守ってくれて本当にありがとう。
時には優しく、時には厳しく接してくださった先生方、3年間ありがとうございました。学年集会で本気で叱ってくださったこと、授業で分かりやすく教えてくださったこと、どれも大切な思い出です。先生方から学んだことは一生忘れません。」

[生徒合唱]
全生徒が壇上前に整列して、高らかに「大地讃頌」を歌い上げました。

[生徒退場]
閉式の辞の後、クラスごとに退場です。席を立ち上がった生徒達から、「ありがとうございました!」とお礼の声が上がると、担任の先生からとてもうれしそうな笑顔を返していただきました。
 
 

[各教室にて]
修了式後、教室に戻り担任の先生から、各生徒に修了証書と記念品を手渡していただきました。
      

担任と副担任の先生方には各クラスの学年委員の方から、花束とお礼の品をお渡ししました。学年委員の皆様、お忙しい中ご準備いただきありがとうございました。
   

   

前期課程でご指導いただきました先生方々、本当にありがとうございました。この3年間で、学習面や生活面でたくさんのことを教えていただきました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

6期生の皆さん、前期課程修了おめでとうございます。まもなく始まる後期課程は今後の進路を決める、とても大切な日々になると思います。校長先生にお贈りいただいた「継続は力なり」の言葉を胸に、目標に向かって粘り強く進んでいってください。

 

 

 

前期課程:第1・2学年球技大会が行われました

平成30年3月17日に、1、2年生の球技大会が開催されました。

前日までの暖かさとは打って変わって気温こそ肌寒く感じられたものの、これ以上ないほどの晴天に恵まれました。

体育館で行われた開会式から実行委員主導で進められ、冒頭から2年生のリーダーシップが感じられました。

競技はサッカー(男子)、バレーボール(女子)、バスケットボール(男・女)、ドッジボール(男女混合チーム)の計5種目において熱戦が繰り広げられました。

各競技の模様をお伝えします。

■サッカー(男子)

勝負がつかずPK戦によるサドンデスが行われた試合もあり、応援にも力が入ります。

順位は、優勝:2-B、2位:2-C、3位:2-Aでした。

 

■バレーボール(女子)

屋外での試合は晴天とはいえボールが風で流されることもあり、サーブが入りづらいなど多少苦心している場面もありましたが、チームメイト同士声がけするなど団結力が見られました。

順位は、優勝:2-D、2位:2-C、3位:1-Cでした。

 

■バスケットボール(男・女)

果敢にシュートするもなかなか得点に結びつかず苦労しているチームもありましたが、決勝に近づくにつれボールへの執念を垣間見る試合もあり、見ごたえがありました。

順位は、男子が優勝:2-B、2位:2-C、3位:1-A、女子が優勝:1-C、2位:2-D、3位:2-Cでした。

 

 

■ドッジボール(男女混合チーム)

球技大会唯一の男女混合チーム。男子の投げる速球が風に乗って逸れたり、ルールにより残り6分になると2個目のボールが投げ込まれたりして、予測不可能な試合展開になりました。

順位は、優勝:2-A、2位:2-B、3位:1-Dでした。

 

各競技無事午前中に試合を終え、給食後に閉会式が行われました。

 

**結果発表**

総合優勝は2-Bでした。

2位は2-C、3位は2-D、1年生の学年優勝は1-Cでした。

講評は加藤先生でした。

「それぞれ嬉しい気持ちや悔しい気持ちもあるだろうけど、ルールの大切さやスポーツマンシップを学ぶ良い機会であったと思う。今日行われた競技以外の運動部の協力も大きいものだった。1年生は来年運営も上手になるように今年の経験を生かして成長してほしい。」とお話しされていました。

また、閉会後、それぞれ部活動などで時間が合わない中、Classiで打ち合わせをして運営を成功させた実行委員会を褒めていらっしゃいました。

1、2年生ともに、この球技大会で経験したことを今後に生かしてほしいと思います。

円陣を組むドッジボールチーム
応援の様子
実行委員

PTA主催 第3期生卒業を祝う会が行われました

平成30年3月10日、卒業生・生徒主催の卒業式第2部が終了した後、おとなり杏林大学病院内にある日比谷松本楼に場所を移し、PTA主催の第3期生「卒業を祝う会」が行われました。
今年は校長先生、副校長先生をはじめ前期や後期で3期生の担任を受け持ってくださった先生方、そして100名を超える卒業生の保護者が参加しました。
楽しいひと時の様子は、こちらをご覧ください。
↓↓↓
3期生卒業を祝う会 

第3回 卒業式 第2部

卒業式第2部

初めに1945年3月10日東京大空襲の犠牲者を悼んで一分間の黙とうを行いました。その後お楽しみの第2部が始まりました。

今年のテーマは《3期の最後、下から見るか?上から見るか?》

幕が一度下がり期待のトップバッターは、今年大人気だったバブリーダンス。

    
キレキレ、華やかなダンスはとても素敵でした。

その後ダンスやバンド、楽しいプログラムが次々に披露されます。

    


先生バンド

  
女装ダンス

    
会場はずっと大盛り上がり。


3期生の仲の良さ、多才ぶりに感動する時間でした。

2部後半の始まりはMs.&Mr. コンテスト。

Ms.&Mr. 盛り上げ、Ms.&Mr. ギャップ、Ms.&Mr. 癒し、Ms.&Mr. おしゃれ、Ms.&Mr. 変顔、Ms.&Mr. 三鷹が発表されました。その際には3期生6年間の写真スライドショーが流され、入学当初の可愛らしい様子、合唱祭や文化祭、体育祭などに元気に取り組む様子が次々に表れ、歓声が起こりました。

   

続いて、異動になられた先生方からのビデオレターが上映されました。

一番手は前校長先生の仙田直人先生です。仙田先生は3期生と、入学当初からの5年間を共に過ごし、たくさんの思い出があります。仙田先生から「魂は頑固に、心は柔軟に、体は活発に」という激励のメッセージを頂きました。

数学の田中先生、英語の芝田先生からも温かいメッセージを頂き、とてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいになりました。

次に担任の先生方が、なごり雪を演奏。先生方も3期生に負けず劣らずの多才ぶりです。

それから担任の先生方にお礼の言葉、プレゼントの贈呈が行われ、先生方からも
一人ひとりお言葉を頂きました。

最後は卒対委員会制作ビデオ。

お世話になった先生方や事務用務のみなさん、部活の後輩からのメッセージがGReeeeNの「道」の曲に合わせて流されます。


MC担当のお二人


みんなで集合写真


卒対委員会のみなさんで決めポーズ

3期生の6年間の思い出がぎっしりと詰まった素敵な式でした。
3期生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。これからのご活躍を心からお祈りしています。

第3回卒業式

平成30年3月10日(土)
平成29年度 東京都立三鷹中等教育学校 第3回卒業式が挙行されました。

三鷹中等教育学校第3期生149名の卒業生の皆さん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。個性豊かで活気があり、様々な学校行事活動に全力で取り組み、やる気に溢れた3期生の門出の様子をご紹介いたします。

【卒業式入場前】
各クラス、リラックスして入場を待っていました。

【式次第】

【卒業生入場】
吹奏楽部が演奏する「ハナミズキ」に合わせて入場。保護者と在校生に向かい、一礼しました。

【卒業証書授与】
森田副校長先生の開式の辞、国歌斉唱に続き、卒業証書の授与が行われました。卒業生は、緊張した様子で壇上に上がり、藤野校長先生から卒業証書を受け取っていました。校長先生は、「おめでとう」と一人一人に声をかけていらっしゃいました。

【校長式辞】

学校生活を見守ってきた藤野校長先生は「本校で積み重ねてきた努力とその結果達成したことを生涯貫いて欲しい」と、これまでの学校生活での様子を振り返りながらお話しされました。「高度グローバル化した社会での改革は、異なる文化や分野から集まった多くの専門知識が必要とされるが、卒業生には、社会に貢献できるリーダーとして様々な分野での改革に活躍することを期待します」とのお言葉を頂きました。

【東京都教育委員会挨拶】

前期課程の校外学習や研修旅行を通して、日本の伝統文化を学習し、後期課程では留学生との国際交流、海外ボランティア研修、台湾修学旅行などで、日本の良さを海外に発信してきたことに触れて、卒業生は「思いやりを持った社会的リーダーを育成するという教育目標のもとでのグローバル教育」の中で学んできた、というお話をされました。これからの社会での活躍を期待されていました。

【PTA会長挨拶】

卒業生に対して「愛するものはありますか?」と問いかけられ、「愛するもの」があることは、勇気と力を与え、人を強くするので、「自分を愛し、家族を愛し、他人を愛してください」と語りかけられました。「愛するもの」「夢」「大きな志」を持って新しい環境で頑張ってください、とお祝いの言葉を送られていました。

【在校生送辞 5年D組 權さん】

先輩たちの姿を追いかけながら過ごしてきた学校生活の中で、特に記憶に残っているものとして、過去最高の来場者数を誇った一昨年の鷹校祭での思い出を取り上げていました。様々な行事・学校生活の中で活躍してきた先輩方を見習い、これまで築いてきた伝統を受け継いでいく覚悟を、送る言葉として述べました。

【卒業生答辞 6年A組 萩原さん】

色とりどりの学校生活の6年間の日々を振り返りました。お世話になった先生方へのお礼、見守っていただいた地域の方々への感謝の言葉、かわいい後輩である在校生への励ましの言葉、家族に対しての新たな決意と感謝の気持ちを、声を詰まらせながら伝えました。最後に「3期生のみんな、大好きです」と締めくくりました。

【校歌斉唱】
最後に全校生徒で校歌を斉唱しました。
指揮は、6年B組松本さん、伴奏は6年C組阿部さん

【退場】
閉式の辞のあと、吹奏楽部の「3月9日」の合奏に合わせて、卒業生が退場しました。

【卒業式前後のクラスの風景】
卒業式前と終了後には、友達や後輩との学校での最後の日を楽しむ卒業生の姿が、あちこちで見られました。

【お世話になった担任の先生方】

6年A組 島田先生
6年B組 北洞先生
6年C組 内野先生
6年D組 齋藤先生

【卒業記念品】
ステンレスマグボトル、トートバッグ、合唱祭DVD、紅白饅頭

ステンレスマグボトルには「Mitaka Secondary School 3rd graduates 2018.3.10」とレーザー彫刻で彫られています。

見送られる卒業生、見送る在校生、送り出す先生方、子どもたちの成長を見守る保護者の方々、皆さんそれぞれ、様々な思いを胸に過ごした卒業式の一日だったことでしょう。

卒業生の皆さん、三鷹中等教育学校での日々を大切に、新しい道を進んでください。