米国の高校生との交流会

 CIEE(国際教育交換協議会・世界42カ国が参加)サマープログラムで来日中の米国の高校生48人と生徒の交流会が、7月14日(木)開かれました。
 交流会には後期生と前期生50人が留学生とバディを組んで茶道、弓道、剣道の部活体験をしました。体験後は、バディ同士で感想を聞き合うなど会話が弾んでいました。

【弓道体験】

弓道体験:少し緊張ぎみに弓を引いていました少し緊張ぎみに弓を引いていました


 
【剣道体験】
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ひときわ目立つ経験者の威勢の良い「面!!」



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こちらは、相手を気遣い控えめに

「面っ!」


【茶道体験】

なかなか様になっています。が、「アウチ・・・」と苦しむ姿も なかなか様になっています。が、「アウチ・・・」と苦しむ姿も



生徒がお土産として用意した「三鷹」の文字の入ったウインドブレーカーと相撲の番付表が手渡されると、留学生は早速着用し、とても喜んでいました。

お土産として贈られた番付表
お土産として贈られた番付表



【閉会式】

引率した先生は日本語で挨拶をされました。
引率した先生は日本語で挨拶をされました。



 4時間という短い滞在にも関わらず、生徒と留学生はバディごとに別れを惜しみ、固くハグを交わす一幕も。
「また会いましょう!」と名残惜しそうにバスに手を振り続けました。