アーチ委員が寄付した廃材が福祉施設の展示会で再利用されました

2017年12月7日(木)から18日(月)の間、吉祥寺にある「アムリタ食堂」にて、今年の鷹校祭で活躍した門が生まれ変わって展示されています。

鷹校祭で入り口を飾った首里城では、屋根の部分に多くの発泡スチロール製円柱が使われました。その際、円柱を抜き取った後の四角柱が廃材としてたくさん出たため、鷹校祭終了後、アーチ委員から武蔵野市の福祉施設へ寄付されました。
この廃材は、重度の身体障害のある方たちの通所施設であるデイセンターふれあい(DCF)によりオブジェに生まれ変わり、現在、吉祥寺のタイ料理店「アムリタ食堂」にて展示されています。店内には三鷹中等教育学校からの廃材の再利用であることと、感謝のメッセージも掲示されています。
吉祥寺に行かれた際は、おいしいタイ料理と、店内を飾るオブジェを覗いてみてはいかがでしょうか?  (投稿:5年生保護者)

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AMRITA x DCF 展示チラシ